わたしについて

ABOUT

社会人1年目の話

2019年、営業職としてクレジットカード会社へ就職しました。押し売りが苦手なわたしは「最近、寒くなりましたね」なんて、他愛もない会話がほとんどでした。ただ、そんな他愛もない会話の中にこそ、やってみたいことや悩んでいることが紛れているものでその想いを一つもこぼさないよう丁寧に汲み上げたいと思っていました。 課題解決に向けて、商材をご案内したり、社外の方とも連携をはかって実現できる範囲を広げたりと一緒に試行錯誤を重ねました。 あらゆるご提案ができたのは何度も交わした言葉の中で想いに気づけたからだと感じています。今、どんなことにも実直に向き合いたいと思えるのはこの経験があったからです。

しっくりくる、はここちよい。

しっくりくる感覚を言葉で説明することは難しいです。けれど、わたし達は髪型や服装などしっくり感で溢れた生活を送っています。

曖昧な想いをかたちにするためには言葉を交わし、小さな違和感の解消を積み重ねていくことが大切です。好きなこと、気づいたことなど些細な変化をぜひ教えてください。みなさまのしっくりくるに馴染むデザインをさせていただきます。

宮西 早希(みやにし さき)

1996年、青森県八戸市生まれ。現在は仙台在住。太陽を浴びることが大好きな28歳。ファミレスでは店員さんを呼ぶまでメニューを決められない、こだわりたいところは納得いくまでこだわり抜くB型です。

FAVORITE THING

すきなこと

ちょっとだけ心に染みる時間をつくること

サザンオールスターの涙のキッスを聴きながら紅茶が出来上がるのを待ってみたり、お味噌汁を出汁から作ってみたり。出先で通る道の駅には必ず寄り、少しばかり話しかけてくれた屋台のおじさんの山形風芋煮を買って食べたり。少しだけ丁寧な暮らしをしてしまいます。

心とからだを動かすこと

なかでもバドミントンが1番すきです。高校の記憶が飛ぶほどの厳しい練習があったからそこ「忍耐力」、「継続力」、「礼儀」が身についたと言っても過言ではありません。今でも週2回程度通っていますが心とからだの健康を保ってくれる大切な習慣となっています。

VALUES

大切にしていること

他愛もない会話と核心

胸のうちを聞き出すことは容易ではありません。一見関係のない会話を深掘りしていくと意外にも知りたかった人となりを知れるきっかけになることがあります。急がば回れです。

多面的な視点と個性

身の回りのものや事象は人によって捉え方が異なります。「見えている景色にとらわれないこと」は私のくせでもあり、それは人間関係やデザインにおいても反映されていると思います。