バナーサイズ完全ガイド

【完全ガイド】バナーのサイズ徹底解説!用途別推奨サイズも紹介

  • そもそもバナーって何?
  • 目的に合ったバナーサイズが知りたい
  • バナーサイズの選び方が分からない

こんな悩みを解決できる内容になっています。

バナーを作成する際、どんなバナーサイズを選ぶかで広告の成果が大きく変わってきます。しかし、Googleなどの広告配信サービスやSNSごとに推奨サイズが設定されているので、バナーサイズを選ぶには注意が必要です。そこで、今回は以下の内容について解説します!

  • バナーとは広告!役割やサイズタイプを解説
  • バナーの推奨サイズを紹介
  • バナーサイズを決める3つのポイント

この記事を読むことで、広告を配信するプラットフォーム別の推奨バナーサイズやサイズの選び方まで分かるので、今後の制作の助けになること間違いなし!ぜひ最後までお読みください。

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バナーとは広告!役割やサイズタイプを解説

バナーとは、WebサイトやSNSなどのオンラインプラットフォームで使用され、視覚的に情報やプロモーションを伝える広告です。

1. バナーの役割を解説

バナーはデジタルマーケティングにおいて、ブランド認知から広告を見た人が実際に購入や申し込みなどの行動をするコンバージョン獲得まで重要な役割を担います。視覚的な訴求力でユーザーの注目を集めやすく、クリック一つで目的のページへ誘導できる即時性も魅力です。

たとえば、以下のような場面で効果を発揮し、自社サイト内での誘導や外部サイトでの広告として活用されます。

  • 季節限定商品の告知
  • セール情報の発信
  • 新サービスの紹介

このように、バナーは企業とユーザーを結ぶ重要な手段であり、効果的なマーケティング戦略に欠かせないものです。

2.バナーのサイズタイプを解説

バナーには、国際標準規格に基づく5つの主要なサイズタイプがあります。国際標準規格はアメリカのインターネット広告業界団体IAB(インタラクティブ・アドバタイジング・ビューロー)によって策定され、2年ごとに更新されています。

IABの国際標準規格では、バナーサイズを以下の5つのカテゴリーに分類しているのでそれぞれ確認していきましょう。

  1. Rectangles(長方形)
  2. Banners(バナー)
  3. Skyscrapers(縦長)
  4. Buttons(ボタン)
  5. Others
種類サイズ名称
Rectangles(長方形)300×250ミディアムレクタングル
180×150レクタングル
336×280ラージレクタングル
300×1003:1レクタングル
Banners(バナー)728×90リーダーボード
468×60フルバナー
234×60ハーフバナー
Skyscrapers(縦長)160×600ワイドスカイスクレイパー
120×600スカイスクレイパー
300×600ハーフページ広告
Buttons(ボタン)120×90ボタン1
120×60ボタン2
88×31マイクロバー
Others250×250スクエアポップアップ
240×400バーティカルポップアップ
720×300ポップアンダー

国際標準規格は広告の効果を高めるだけでなく、Webサイトのデザインの統一性を保つためにも重要です。 多くの大手企業や広告ネットワークが国際標準規格を採用しているため、バナー制作の際には参考にすると良いでしょう。

【配信プラットフォーム別】バナーの推奨サイズを紹介

広告効果を高めるには、各広告配信プラットフォームが定める推奨サイズを押さえておくことが必須です。ここでは配信プラットフォーム別に、バナーの推奨サイズを紹介します。それぞれ確認していきましょう。

1. ディスプレイ広告

ディスプレイ広告とは、視覚的に表示されるオンライン広告です。具体的には以下のような要素を用いて表示されます。

  • 画像
  • 動画
  • テキスト

ディスプレイ広告はイメージ広告とレスポンシブディスプレイ広告の2種類に分けられ、GDN(Google広告)やYDA(Yahoo!広告)の広告配信サービスを利用してインターネット上に掲載されます。

①イメージ広告

イメージ広告は、視覚的に強い訴求力を持つ広告形式です。画像や文字などの素材を組み合わせて、思わず目を引くようなデザインにされています。広告を掲載する場所のサイズに合わせて、あらかじめ画像を用意するため、ブランドの世界観やメッセージを効果的に伝え、視覚的なインパクトを与えられます。

ただし、イメージ広告のサイズは掲載先ごとに決められているので、どこに掲載するかに合わせてそれぞれ作成が必要です。ここでは、イメージ広告のバナーサイズをプラットフォーム別に一覧で紹介します。

バナータイプバナーサイズGDN(Google広告)YDA(Yahoo!広告)
PCスマートフォンPCスマートフォン
レクタングル300×250
336×280
リーダーボード728×90×
ワイドスカイスクレイパー160×600×
300×600×
モバイルバナー320×50××
320×100××

②レスポンシブディスプレイ広告

レスポンシブディスプレイ広告は、表示場所やデバイスに合わせて自動的にサイズが調整される広告形式です。レスポンシブディスプレイ広告では、広告を一度設定するだけで、さまざまな画面サイズに最適化された広告を表示できます。

掲載先ごとに特定サイズの広告を作成する手間が省け、画面の大きさに合わせて、ちょうどいいサイズで表示されます。ここでは、レスポンシブディスプレイ広告のバナーサイズをプラットフォーム別に一覧で紹介します。

サイズGDN(Google広告)YDA(Yahoo!広告)
画像(横向き)推奨サイズ1200×6282400×1256
最小サイズ600×3141200×628
画像(スクエア)推奨サイズ1200×12001200×1200
最小サイズ300×300300×300
画像(縦向き)推奨サイズ1200×628
最小サイズ600×314
ロゴ(横長)推奨サイズ1200×300
最小サイズ512×128
ロゴ(スクエア)推奨サイズ1200×1200180×180
最小サイズ128×128

2. SNS広告

SNS広告とは、以下のようなソーシャルメディアプラットフォームを利用して配信されるオンライン広告のことです。

  • Instagram
  • X
  • Facebook
  • LINE

プラットフォームごとに様々な広告の種類があります。

  • 写真広告
  • 動画広告
  • ストーリーズ広告など

ここでは、代表的な4つのSNS広告について紹介します。

①Instagram広告

Instagram広告は、高精度なターゲティングと自然な広告表示が特徴です。低予算から始められ、柔軟な運用ができます。配信できる広告の種類は以下のとおりです。

  • 写真広告
  • 動画広告
  • カルーセル広告
  • コレクション広告
  • ストーリーズ広告
  • 発見タブ広告

以下の場所で広告を配置できます。

  • フィード
  • ストーリーズ
  • リール
  • 発見タブなど

目的に応じて効果的な広告運用が可能で、視覚的なコンテンツを活用しユーザーの関心を引きやすいのが魅力です。

②X広告

X広告は、高い二次拡散性と若年層へのリーチ力、興味関心に基づく精度の高いターゲティングが可能な点が特徴です。配信できる広告の種類は以下のとおりです。

  • プロモ広告(画像、動画、カルーセル、テキスト)
  • Amplify
  • テイクオーバー
  • ライブ
  • ダイナミック商品広告
  • コレクション広告

以下の場所で広告を配置できます。

  • タイムライン
  • 検索結果など

低予算から始められ、認知拡大から顧客獲得まで様々な目的に対応できます。

③Facebook広告

Facebook広告は、高精度なターゲティングと多様な配信先が特徴で実名登録による正確なユーザーデータを活用し、年齢や興味関心に基づいて細かくターゲットを絞れます。配信できる広告の種類は以下のとおりです。

  • 画像広告
  • 動画広告
  • カルーセル広告
  • コレクション広告
  • スライドショー広告など

以下の場所で広告を配置できます。

  • Facebook本体
  • Instagram
  • Messengerなど

少額から始められ、認知拡大から顧客獲得まで幅広い目的に対応可能です。

④LINE広告

LINE広告は、9,700万人のLINEユーザーに向けた高精度なターゲティングと多様な配信面が特徴です。年齢、性別、興味関心に基づいて細かく絞り込めます。配信できる広告の種類は以下のとおりです。

  • 画像広告
  • 動画広告
  • カルーセル広告など

以下の場所で広告を配置できます。

  • トークリスト
  • LINE NEWS
  • LINE VOOM
  • ウォレットなど

低予算から始められ、認知拡大から顧客獲得まで幅広い目的に対応できます。また、LINEの日常的な利用者へのリーチ力が高いのも魅力です。

⑤SNS広告のバナーサイズ

ここでは、SNS広告のバナーサイズをプラットフォーム別に一覧で紹介します。

サイズタイプアスペクト比率サイズFacebookInstagramXLINE
スクエア1:1800×800×××
1080×1080×
1200×1200×××
縦長4:51080×1350××
9:161080×1920××
横長1.91:1800×418×××
1200×628
16:91920×1080××

バナーのサイズを決める3つのポイント

「バナーサイズに種類があるのは分かったけど、どうやってサイズを決めればいいの?」と思っていませんか?ここでは、サイズを決めるための3つのポイントについて解説します。ぜひ、ご覧ください。

1. 視線の流れを意識する

バナー広告のサイズ選びは、デバイスの特性とユーザーの視線の動きに合わせて行うことが重要です。ユーザーの視線は、ページをスクロールする際に上から下、左から右へと自然に移動します。視線の流れに沿った場所やサイズで広告を配置することで広告が目に留まりやすくなります。

たとえば、パソコンでは横長の「728×90」サイズのバナーを画面上部に配置すると視線を捉えやすく、スマートフォンでは、縦長の画面にフィットする「300×250」サイズのバナーが最適です。ユーザーの自然な視線の流れを上手く利用し、バナー広告が目に留まるよう工夫することで、広告の効果を上げていきましょう。

2. その後のユーザーの行動を意識する

バナー広告のサイズ選びは、ユーザーの行動を意識することも重要です。適切なサイズと配置を選ぶことで、ユーザーの注目を集め目的の行動を促せます。たとえば、商品の購入を促進したい場合「728×90」や「300×250」サイズのバナーを商品ページの最後に配置することでユーザーの次の行動に繋がりやすくなります。

また、商品の認知度を高めたい場合は「160×600」サイズの大きめのバナーをページの冒頭や途中に配置するのが効果的です。さらに、スマートフォンのユーザーをターゲットにする場合は「320×50」サイズのモバイルバナーをモバイルサイトのヘッダーに配置することで視認性が向上します。

ユーザーにどんな行動を取ってほしいかによって、バナーサイズを使い分けましょう。

3. 広告の目的を考える

バナー広告のサイズ選びは、広告の目的に応じて選ぶことも重要です。広告のクリック率であるCTRを上げることが目的であれば、目立つ場所に設置しユーザーの関心を引くサイズを選ぶ必要があります。一方、バナー広告でインパクトを与えたい場合は、大きなサイズや目を引くデザインを選んだ方が効果的です。

たとえば、CTRを高めたい場合は、ユーザーの目に留まりやすい「300×250」サイズのレクタングルのバナーが効果的です。インパクトを与えたい場合は「160×600」サイズのワイドスカイスクレイパーといった大きめのバナーが目立ちます。

広告の目的に合わせてそれぞれのサイズの特徴を考慮し、最適なバナーを選ぶことで広告効果を最大化できます。

まとめ

今回は、バナーのサイズについて解説しました。

 ポイント

  • バナーとは広告!役割やサイズタイプを解説
  • バナーの推奨サイズを紹介
  • バナーサイズを決める3つのポイント

バナーサイズ選びは、広告の効果を左右します。どんなサイズにすればいいか迷った時は、バナー掲載先の推奨サイズをチェックしてくださいね。この記事がバナーサイズの選び方の参考になると幸いです。

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